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2009.10.25 読感
よく来たね諸君、読感文撲滅委員会会長の、小麦である。

さて、夏休みの宿題に、定番といってもいいほど必ずある物。
それが私の最も忌み嫌っているもの。それがこの、読書感想文だ。
さすがに私の年になるとそのようなような物はあまり存在しないのだが
多くの悩める学生達の少しでも手助けになればと
こうして筆をとった次第である。

何故いきなりこのような事を書くのかと言われると実のところ
従兄弟の子がおりその子が未だに夏休みの宿題の読書感想文を
提出しておらず先生からお叱りを受け、私に泣きついてきたからなのである。

なぜ教師は受験生にまでこのような無意味な作業をさせるのだろうか。
全くもって意味がわからない。
しかし、嘆いていても仕方がない。
私は彼が真面目な生徒だと信じている。

なのでここでは至って真面目に、
ワンダフルに、ハラショーにこの読書感想文を
仕上げさせてみたいと思う。

さて、読書をしろと言われても、いきなり本を読めるわけではない。
読書とは、本を買いに行くことから始まる。
むしろそれが、読書における真髄であると常々考えている。
そこで私は、近所の書店まで従兄弟と共に本を買いに行くことにした。

外は雲ひとつない、風の気持ちよいとてもよい天気だった。
秋の陽光は心地よく降り注ぎ、最高のお出掛け日和だと普通の人なら答えるだろう。
しかし外には危険が満ち溢れている。

道中に馬鹿共が飛び出して事故を起こしてしまうかもしれない、
またこちらが注意していてもグランセプトオートに触発された人が
大暴れしてこちらまでやっつけられるという事も有り得るかもしれない。
あるいは急な大地震で大変な事になるかもしれない。
あるいはいきなり謎の組織にさらわれ改造手術を施されバッタライダーとして
いきる宿命を負わされるかもしれない。クロックアップができる格好良いのなら
いいがアマゾンとかなら地獄である。いや好きだけど

その様なさまざまな危険が起きるかもしれないというプレッシャーが
私の体力をじわじわと奪っていった。

書店に行くだけで、このザマだ。やはり読書感想文とは百害あって一利なし、
と言っても過言ではないだろう。

書店に到着し、ほどよく空調の効いた店内に入ると、
一時の安堵が私を包み込んだ。
しかし、それもすぐに、焦燥へと変わる。
なにしろ漫画や雑誌を買いに来たのではないのだ。
きちんとした本を探さねばなるまい。

ん?待てよ?私は思った。
よく、『読書感想文に漫画はダメ』という馬鹿げた固定観念を耳にするが、
これはなぜなのだろうか。読書感想文の読書とは、
文字通り『書を読む』ということである。
では、漫画は『書』ではないのか。答えはノーである。
書店に置いてあるのだから、漫画も『書』と呼ばれるものの一角を
担っていることに疑いはあるまい。

ここから、頭の固い国語教師がよく口にする固定観念は、
全くの偏見であるということが分かる。
漫画、ひいてはそれを描いた
漫画家に対しての侮辱そのものである。
失礼極まりない。

こうして、国語教師と漫画家とは相容れない存在であるということが分かった。
ここで重要なのは、私がどちらの主張を優先するかということである。
ここまで書いたなら、当然のように漫画をとるべきだろう。
しかしこれはあくまで従兄弟の宿題であり
そして彼は風の噂では良い生徒として通っている。
良い生徒と噂をきく者が何故未だに2ヶ月近くも前の宿題を出してないのか等と
すこし考えたが彼の名誉の為に頭の奥底においとくことにする
いかに頭が固いとはいえ、国語教師は彼の恩師である。
恩師への裏切りは死に値する。私にはどうすることもできない。
結局、漫画を諦めて小説を探すことにした。
漫画家のみなさん、ごめんなさい。
あと永野先生と富樫先生はいい加減連載再開してください。

しかしその時、神が奇跡を起こしたのであった。
小説コーナーへ向かう途中の雑誌コーナー。
素通りしようとした私の目に飛び込んできた一冊の本があった。
『HERO VISION [ヒーローヴィジョン]Vol.34』
もう、これでいいのではないか。

漫画はダメでも、雑誌なら、ムック本ならギリギリセーフティーではないか?
いかに頭が固いとはいえ、優しい所もあるという彼の恩師なら、これくらいは
許容範囲内に収まるのではないか?

「よし、決めた!これにしようか。」

不安そうな従弟の顔をよそに
私は決意し、ズシリと重いその本を手にとってみた。
この本に対して最初に抱いた感想は、まず値段がべらぼうに高いということだった。
多くの子供たちや女性を虜にしている彼らの素顔やインタビューが
ぎっしりと詰まっているのだから当然だろう。

これが『小麦という人間』という本なら、値段も薄さも二十分の一で済んだだろうに。
微妙なオチもついたところで、そろそろ終わりにしようと思う。
私はこうして、無事に雑誌を立ち読みし、ルンルン気分で
家に帰ることが出来たのであった。
それもこれも、ひとえに従弟を応援して下さった彼の先生のおかげである。
本当にありがとうございました。

P.S.従弟の方はさすがにそれは恥ずかしいから他の本にすると言い
結局『ミシュランガイド京都・大阪 2010 日本語版』
と言う本にしたそうです、人間開き直りが肝心ですね。
どんな感想文になるのか楽しみです
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親子の絆というのは美しい。
私もいつかそんな親子の素晴しい絆を書いてみたいと思い
書いてみた。かなりの感動物語のはずである。



父親 「久しぶりだな孝雄。元気そうで安心した」

息子 「10年ぶりだね。正直こんな状況で会いたくなかったけど」

父親 「皮肉だな」

息子 「いや、そんなわけじゃ」

父親 「馬肉だな」

息子 「うん。父さんが万引きしたのは馬肉だよ」

父親 「まさか生き別れの息子にスーパーで捕まえられるとは」

息子 「こっちの台詞だよ。一体なんで馬刺しなんて盗んだんだよ」

父親 「地方競馬で全財産すった腹いせさ」

息子 「思考回路がズタズタだね」

父親 「見逃してくれないか。あと互いのパンチラスポットを教え合わないか」

息子 「どちらも願い下げだよ」

父親 「モグモグモグ」

息子 「なぜこの状況で食うんだよ」

父親 「空腹だし、てっきりおもてなしされてるのかと思った」

息子 「『万引き犯の皆様へ。事情聴取の際、テーブルの上に商品を並べますが
決してもてなしてるわけではありません。くれぐれも召し上がらないでください』
と説明する必要があるのか」

父親 「今回だけは見逃してくれ」

息子 「父さんは大事なことを忘れてる」

父親 「なんだ」

息子 「よーく胸に手をあてて考えてよ」

父親 「このしこり。乳ガンか」

息子 「知らないよ」

父親 「馬刺しを何度か自動ドアに挟んで柔らかくしたことか」

息子 「どんな下ごしらえだよ」

父親 「何を謝ればいいのか見当もつかない」

息子 「さっき僕の顔面を殴ったじゃないか」

父親 「ああ、それか」

息子 「なぜ思い出さないかな。5発も殴っておいて」

父親 「おまえは今まで食った小倉トーストの枚数をおぼえているのか?」

息子 「名古屋人じゃないから結構おぼえてるよ。滅多に食べないし」

父親 「いつ帰してくれるんだ」

息子 「どうしても謝らないんだね」

父親 「俺にはアリバイがある」

息子 「現行犯で捕まえたんだけど」

父親 「キリストの野郎の前でも無実を誓える」

息子 「誓わなくていいよ。信心深くないみたいだし」

父親 「あ、夢か。これは全部夢だった」

息子 「そんなわけないだろ」

父親 「イテテテテ。夢じゃない」

息子 「当然だろ」

父親 「えい」

息子 「イテテテテ。なぜ僕のほっぺをつねるのさ。あれ?」

父親 「どうした」

息子 「つねられたほっぺが痛くないんだ」

父親 「理由を教えてやろうか。主に尻文字で」

息子 「なんだよ」

父親 「これは、お前が見ている夢だ」

息子 「……」

父親 「夢でもいいから俺に会いたかったんだな」

息子 「認めたくないけど、そうかもしれない」

父親 「そろそろ本物の朝がくる。そしてお前は現実にひき戻される」

息子 「父さん」

父親 「立派な大人になれよ。俺は本当はマイクロソフト社の幹部だ」

息子 「エリートだったんだね」

父親 「今度は現実の世界で会おう」

息子 「そうだね」

(父去る)



自分でなんだが・・・か・・感動した・・
ドラマ化の話とかボキはまってますよ
2006.11.01 忘却
「また長期放置か…そろそろ大概にしておけよ…ブッ殺すぞッ!
いや…私はギャングだから…ギャングスターだから…
“ブッ殺す” と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!」

こんばんは、死体です。さて、読者諸兄におかれましては
「またしても」 以外に言葉が見つからないことかと思いますが、
そう、またしても日記の存在を忘れていました。
そろそろ
「日本一放置しては気まぐれに更新するクソおもんない日記サイト」
の栄冠に輝く日も近いでしょうか。
ただ、このままのペースでいくと

「やる気を無さすぎているサイト、マジ許せないしマジ殺したい教」
の反感を買い、強制的に指先の匂いを嗅がせられるなどの
残虐非道なる嫌がらせを被ったり、
文頭のようにいきなりギャングに殺されてしまう危険性も
孕んでいるので、こう、上手い具合に連中を刺激しない頻度かつ、
みなさんには 「またかよ…」 と言われる程度のバランスを
見極め、慎重にいかなければなりません。日記道、
実に奥が深い。



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